タッキーこと滝沢秀明さんが、10月31日付でジャニーズ事務所副社長を辞任(退任)し、事務所を退社しました!
タッキーといえば、現在第一線で活躍しているSixTONES、Snow Manをデビューさせ成功させた立役者ですよね!
タッキーは弁護士を通じて退社の意思を申し入れたそうです。
弁護士を立てるなんてよっぽどですよね。
【滝沢秀明退社なぜ?理由はSnowManのマネジメントをはずされたから?】についてお伝えします!
目次
滝沢秀明退社SNSの反応は?
滝沢秀明さんの退社について、ファンは相当なショックを受けています。
タッキー退社はショック。ショック。何が円満退社だ。双方に弁護士立てる退社が円満なワケない。納得出来ない。ジャニーズに人生のほとんどを捧げてきた人なのに。ジュニアの労働環境整えたり、ジャニーズ最大の功労者だろ。辛い。私の青春を支えてくれた人だった。
— kaerunn-8s (@Kaerunn8) October 31, 2022
タッキー退社⁉︎⁉︎
現役を引退してまで、ジャニーズを守ろうと裏方に入ったのに、3年で辞めるって何かあるしか考えられない。
ジャニーさん亡くなって3年でジャニーズを離れる決断って何があったの⁇— ティコ◡̈ (@coco_kpkp) October 31, 2022
タッキーが不義理な退社の仕方をするとは
絶対に思えない殿はジャニーズの為に生きてきたような人
裏方に徹し 厳しくも愛あるJr教育を出来る人は
他にはいないよ
事務所にとってもデメリットしかない誰かが辞めさせるんだとしたら
本当にジャニーズ事務所崩壊する— Mary Mam (@mary_mahru) October 31, 2022
タッキーがジャニーズ退社って聞いて、ジャニーズ事務所が恩を仇で返すサイテーな会社に思えてきた
— niboshimen (@niboshimen) October 31, 2022
記者の目からもこのような記事がありました↓
「タッキーが辞めるって?」。何度も耳を疑った。未来のスターを育てるために、自らタレントを引退してまで裏方に徹した滝沢副社長。ジャニーさんが死去した際も、霊きゅう車の助手席で遺影を抱いていた。ジャニーズJr.時代から同世代の仲間たちをけん引し、「小さなジャニーさん」とまで言われるほどジャニーズを愛していただけに、「退社」という2文字はかけらも想像できなかった。
中日スポーツ・東京中日スポーツ
タッキーは、自身のアイドルとしてのキャリアを投げ捨ててまで、ジャニーズに身を捧げてきました。
ジャニーイズムを後継してきたタッキーのジャニーズ愛は、誰もが知ることだと思います。
ジャニーズJr.時代から同世代の仲間たちをけん引し、後輩たちを育て上げたタッキーが、なぜこのタイミングで副社長を辞任(退任)し、事務所を退社しなければならなかったのでしょうか?
その理由について見ていきましょう。
滝沢秀明退社なぜ?理由はSnowManのマネジメントをはずされたから?
事務所関係者は退任理由について「ご本人がおりませんので代弁することはできません」としている。本紙の取材では、滝沢氏は弁護士を通じて退社の意思を申し入れ、事務所と滝沢氏の双方が代理人を立てて条件面などを話し合っている。滝沢氏はコメントは発表せず、会見の予定もないという。
Yahoo!ニュース
滝沢秀明さんの退社理由について、詳細は公にされていません。
タッキーと事務所は双方ともに弁護士を通じて話し合いを行っています。
本人同士の話し合いでは解決できないから、弁護士を間に入れているというわけですよね。
タッキーがコメントを発表しないのも、会見を予定していないのも、すべては事務所を守るためのような気がしてなりません。
自分が何かを発すれば、残されるメンバーや後輩たちに迷惑がかかると思ってのことだと思います。
これはトラジャの世界デビュー決定の取材時の、タッキーの言葉です↓
トラジャの世界デビュー決定を受けて話を聞いた際、「全世界デビューというのは、ワードとして『おいおい、無理だろ』って思われる方もいらっしゃると思う。でも彼らならできると僕は信じてるので絶対に形にしてほしい」と誇らしげに語っていた。穏やかな口調で理路整然と、そして生き生きと目を輝かせていた姿が頭から離れない。
中日スポーツ・東京中日スポーツ
この文面からしても、世界に送り出した後輩を置いて、このタイミングで自ら副社長を辞任(退任)するでしょうか?
彼らがこれからどんな活躍を見せてくれるのか、その活躍を近くで見守ってあげたい、とタッキーは思っていたはずです。
滝沢氏がいったいなぜ、退社という道を選ばなくてはならなかったのか?
音楽関係者は「やはりジュリーさんとの確執でしょうね」と指摘した。
先日、スノーマンのライブがあったのだが、そこにいつもいるはずの滝沢氏の姿はなかったという。「よくよく聞いたら、スノーマンもストーンズもタッキーの管轄から外れて、ジュリーさん案件になっていたというからびっくりしました」。育ての親である滝沢氏の手から離されていたというのだ。ジャニーさんが育成やプロデュース、姉のメリー喜多川さんが経営やデビュー組の運営と分業していたように、滝沢氏とジュリー社長もうまく役割分担していたかに思われたが、どうやらそうではなかったようだ。「その形をタッキーは良しとはしなかったようです。タッキーが激ヤセしたなんて話もありました。ジュリーさんとの関係がうまくいっていなくて『タッキーはヤバイかも』なんて話はちょくちょくあった」
ここ数年、所属タレントがスキャンダルを起こすと厳しい処分が下されてきた。これも滝沢氏の意向とされてきたが「実際にはタッキーに処分を決める権限はなかった。タッキーも『いつも俺ばっかりが悪者になる』とグチをこぼすこともあった。うまく利用されていると感じていたのでしょう」
Yahoo!ニュース
上記の通り、タッキーの退任について音楽関係者の間では、ジュリーさんとの確執が理由だと述べています。
副社長に就任してからの3年間、タッキーはジャニーさんの想いを後輩たちに伝えようと、きっと色々なことに耐えながらやってきたのだと思います。
なぜこのタイミングでの辞任(退任)だったのか?
筆者の考えとしては、
タッキーのことなので、きっと自身が身を退くことで、後輩たちを守れるまたは事務所を守れる何かがあったのではないかと思います。
タッキー退社で『東の滝沢 西のすばる』が完全にジャニーズからいなくなって、それでもジュニア黄金期と呼ばれた時代からV6のCan do! Can go!は歌い続けられ、新たにいのっちが社長に就任する。本当に平成が終わった感じがする pic.twitter.com/QV9Kp1MFCl
— 霞 (@oaaae_edgw) October 31, 2022
タッキー世代の筆者は、この「Can do! Can go!」を見ると涙が出てしまいます。
大切なジャニーズがまた1人いなくなってしまい、本当に悲しいです。
滝沢秀明退社なぜ?理由はSnowManのマネジメントをはずされたから?
【滝沢秀明退社なぜ?理由はSnowManのマネジメントをはずされたから?】についてお伝えしました。
タッキーの辞任(退任)は、やはりジュリー社長との確執にあると思われます。
今後のジャニーズ事務所はどうなってしまうのでしょうか?
タッキーが今後表舞台に現れることはあるのでしょうか?
新たな情報が入り次第こちらでお伝えしていきます!