七田式プリントは、結論から言うと、本屋では買えません。
通販での購入になります。
七田式プリントは本屋には売っていませんが、「七田式知力ドリル」や「七田式10の基礎概念」などは書店でも購入することができます。
本屋で売られている七田式のこれらの教材は、いわゆる【七田式プリント】と呼ばれるものではないので、【七田式プリント】をお買い求めの方は通販で購入しましょう!
次に、通販で購入する場合のポイントとコツについてお伝えします。
七田式プリント本屋では買えない
通販で購入する場合の選択肢はいくつかあるので、それぞれについて解説します。
大手オンラインサイト
七田式プリントを購入する際、オンラインショップの価格を比較することが重要です。
以下に代表的なオンラインショップの価格と特徴を紹介します。
- Amazon
Amazonは、常に多くの品揃えと迅速な配送で人気があります。
価格も比較的安定しており、プライム会員であれば送料無料や限定セールの恩恵も受けられます。
「プライムデー(毎年7月中旬頃)」や「ブラックフライデー(毎年11月の第4週)」を狙う!
- 楽天市場
楽天市場では、ポイント還元が魅力です。
購入金額の一部がポイントとして戻ってくるため、実質的な価格を抑えることができます。
また、楽天カードを利用することでさらにお得に購入できます。
「楽天スーパーSALE(年4回:3月・6月・9月・12月)」を狙う!
- Yahoo!ショッピング
Yahoo!ショッピングもポイント還元が充実しています。
特に、PayPayを利用すると大幅な還元率が期待できるため、最安値を狙う際には見逃せません。
PayPay祭(年3回:2~3月・7月・10月)」を狙う!
七田式プリントABCDはこちら
七田式公式サイト
公式サイトの七田式オフィシャルストアで購入できます。
公式サイトで購入する場合、1回の注文金額が11,000円(税込)以上は送料無料なので、送料はかかりません。
また、ランク別の「しちだWEBポイント」があり、初回は1%還元され1ポイント1円で次回以降使用できます。
中古市場
予算に制限がある場合や、少しでもコストを抑えたいと考える方には、フリマアプリやオークションサイトでも購入できます。
未使用品やわずかに使われた教材が、新品よりもお手頃な価格で見つかる可能性があります。
ふるさと納税
島根県江津市のふるさと納税に七田式プリントがあります。ABCDすべてあります。
ふるさと納税に七田式プリントがあることを知っている人はなかなかいないので、かなりおすすめですよ♪
七田式プリントの特徴
七田式プリントの一番の特徴は、子供たちが「考える力」「言葉の理解力」「数の認識能力」をバランスよく育てることができる点にあります。
教材は、「ちえ」「もじ」「かず」という3つのセクションに分かれていて、それぞれが子供たちの様々な能力を引き出すように設計されています。
でも、ただのプリントではありません。
七田式プリントには「400%学習法」という特別な学習法が採用されていて、同じような問題を繰り返し解くことで、子供たちの理解を深め、学習内容をしっかりと頭に定着させるのを助けてくれるんです。
これは、他のプリント教材にはない特徴の一つですね。
それに、七田式プリントはフルカラーで、とっても魅力的なビジュアルです。
子供たちが飽きずに楽しめるように、色々な工夫がされています。
だから、勉強が「楽しい!」と思えるようになります。
七田式プリントのメリット
七田式プリントのメリットについて見てみましょう。
- 自宅での学習習慣が身につく:七田式プリントは自宅で手軽に取り組めるので、毎日の学習習慣が身につきます。これは、忙しい家庭にとっても大きなメリットです。
- 400%学習法で効果的な学習:400%学習法を取り入れているため、学習内容がしっかりと頭に定着します。繰り返し解くことで、理解を深めることができるのです。
- 右脳と左脳の両方を鍛える:七田式プリントは、右脳でイメージしたものを左脳で整理するという流れで設計されており、子供たちの脳のバランスを良くする効果が期待できます。
TwitterなどのSNSでの口コミによると、多くの親御さんが子供たちの学習習慣形成や、学習への興味を高める効果を実感しているようです。
七田式プリントのリアルな評判
実際に七田式プリントを使ってみた親御さんたちからは、さまざまな声が聞かれます。
ここでは、実際のユーザーのコメントをいくつか紹介します。
- プリント学習が楽しいと感じる子供たち:「2歳半から始めた七田式プリントに子どもがはまって、『お勉強しよー』と言うと自分で取ってきて椅子に座ってる!勉強が楽しいって意識付けができたかな」という声がありました。このように、子供たちが自ら学ぶ意欲を持つことは、教育において大切なことです。
- 学習習慣の定着:「1日3枚のプリントを続けることで、子供に学習の習慣がついた」という声もあります。定期的に取り組むことで、子供たちに学習習慣が身につくのは、今後の教育にも大きなプラスになります。
- 教材の選択肢としての評価:「公文も考えたけど、次女には七田式プリントの方が合っているみたい。1日3枚で5〜10分でできるのが良い」という感想もあります。このように、他の教材と比較しても、七田式プリントが子供たちに合っていると感じる親御さんも多いようです。
以上のように、実際に使った人たちの間では、七田式プリントの効果や使いやすさに対して肯定的な評価が多く見られます。
特に、自宅で気軽にできる点や、子供たちが楽しく学べる工夫が評価されているようです。
息子も幼稚園の頃、七田式プリントABCに取り組みました。スマイルゼミやチャレンジタッチなどのタブレット学習も魅力的でしたが、最初は鉛筆で紙に書くことをしてほしかったので、七田式プリントを選びました。
自分の子供時代の鉛筆の濃さはHBが一般的でしたが、最近は2Bが一般的な濃さになっています。今の子供は筆圧が低いようです。
余談ですが、筆圧をかけて文字を書くと、指先が刺激されて脳にとても良いとされています。
就学前の学習習慣を身に付ける上で、七田式プリントはとても良かったです。
七田式プリントのデメリットは?注意点をチェック
七田式プリントには多くのメリットがありますが、いくつかのデメリットや注意点も存在します。
これらを知っておくことで、より賢い選択ができるでしょう。
- 難易度:七田式プリントは、他の幼児教材に比べて少し難しいと感じることがあります。子どもによっては「簡単すぎる」または「難しすぎる」と感じる可能性があるので、購入前に難易度を確認することが大切です。
- 一括購入のリスク:30冊分を一括で購入する必要があるため、子どもが興味を示さなかった場合には教材が無駄になる可能性があります。サンプルや資料を事前に確認することが推奨されます。
- 親のモチベーションが重要:自宅での学習教材であるため、親のサポートとモチベーションが継続的な学習には不可欠です。子どもが自ら進んで取り組むようになるまで、親のサポートが重要になります。
- お楽しみ要素が少ない:七田式プリントには、おもちゃや工作などの付録がないため、一部の子どもには食いつきがイマイチなことがあるかもしれません。そのため、プリント学習を楽しいものにするための工夫が必要です。
私が感じた七田式プリントの唯一のデメリットは、保管場所を確保しなければならないことです。
七田式プリントは1日3枚のプリント(ちえ・もじ・かず)に取り組みます。プリントの大きさはA4サイズです。
[ちえ] 1冊24ページ×10冊[もじ] 1冊24ページ×10冊
[かず] 1冊24ページ×10冊
七田式プリントAを購入した場合、30冊セットの箱で届きます。
やり終えたプリントも後々見返すためにとっておいたのですが、保管しておくのが大変になり、途中からやり終えたらすぐに捨てるようになりました。
七田式プリントは「400%学習」と言われていて、1回目に解答できなくても、その後4回は似たような問題が出てきます。
同じような問題が何度も出てくるので、やり終えたプリントの振り返りをしなくても、着実に身に付きました。
実際にプリントをとっておいた時に振り返りは一度もしませんでした。
プリントを捨てるようになってからも「あの問題復習したかったのに~、捨てなきゃ良かった~」というようなことも一度もありませんでした。
プリントが一気に30冊も届くため、七田式プリントAが終わりそうになったタイミングで、七田式プリントBを購入すると良いです。
保管場所だけは少々困りましたが、子供も毎日飽きることなく取り組め、何より毎日の学習習慣が七田式プリントをやるだけで身に付いたことがとても良かったです。
小学生になってから毎日宿題がありますが、スムーズに取り組めています。
私はとても面倒くさがりなので、書店で色々な教材を買うよりも、七田式プリントのように1日3枚取り組むプリントが決まっているのも良かったです。
七田式プリントどこで買うかの総括
記事のまとめです。
- 七田式プリントは本屋には売っていない
- 公式オンラインストア、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングで購入可能
- ポイント還元が高いときを狙って購入する
- コストを抑えるなら中古という選択肢も
- ふるさと納税もおすすめ
- 七田式プリントは幼児の知能開発に特化した教材
- 教材には「ちえ」「もじ」「かず」の3つのカテゴリーが含まれる
- 特徴的な「400%学習法」で記憶の定着を促進
- フルカラーで視覚的に魅力的なデザイン
- 自宅での学習習慣が効果的に身につく
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ふるさと納税はこちら