大沢一菜(おおさわ かな)さんが、映画『こちらあみ子』で初出演、初主演を務めたことで話題になっています!
大沢一菜さんがどんな方なのか気になりますよね。
演技未経験ながら、オーディションで主役に選ばれた期待の新星です!
大沢一菜さんは、井浦新さん(父親役)と尾野真千子さん(母親役)の子役を演じました。
【大沢一菜の事務所は?プロフィールや家族について調査!(映画こちらあみ子)】についてお伝えします!
目次
大沢一菜の事務所は?
大沢一菜さんの事務所について調べてみましたが、現時点ではどこの事務所に所属しているのかわりませんでした。
演技未経験でオーディションを受けられたようなので、もしかしたら、まだ事務所に所属していない可能性がありますね。
映画『こちらあみ子』で初出演、初主演で話題沸騰中なので、大手事務所からのオファーが殺到している最中かもしれません。
大沢一菜さんの事務所がわかり次第、こちらでお伝えします!
大沢一菜のプロフィールは?
名前:大沢一菜(おおさわ かな)
生年月日:2011年6月16日
年齢:11歳
出身地:東京
「一菜」と書いて「かな」と読みます。
「かずな」と読んでしまいそうですが「かな」なので、お間違えの無いように^^
11歳ということは、現在小学5年生ですね。
大沢一菜さんについて現在わかっているプロフィールはこのくらいしかありません。
映画『こちらあみ子』の情報が解禁されたばかりなので、大沢一菜さんのご家族のことや詳しいプロフィールについてはこれからわかってくると思います。
大沢一菜が主演に選ばれた経緯
大沢一菜さんは、オーディションで330人の中から選ばれました。
映画『こちらあみ子』の森井勇佑(もりい ゆうすけ)監督が、このように話しています。
選ばれた大沢さんについては「オーディション会場の待合室で、大沢一菜が椅子にただ座っている姿を見たとき、この子があみ子だとすぐに思いました。一菜の目はどこか遠くを見ていて、まるで僕には見えていないなにかを見ているかのようでした。一菜はとても自由で、なににも縛られない、台風のような子です。彼女が撮影現場に現れると、ものすごい勢いで現場が沸き立ち動き出すのでした。僕たちは必死にそれを撮影しました。一菜やみんなと過ごした時間は、僕にとってかけがえのないものです」とふり返っている。
シネマカフェ
大沢一菜さんは、森井監督一押しの女優さんですね!
大沢一菜さんが醸し出しているオーラが、「あみ子」を造り出しているんですね。
映画『こちらあみ子』での大沢一菜さんの演技に注目です!
大沢一菜主演映画『こちらあみ子』の情報
映画公開日:7月8日(金)
公式サイト:映画『こちらあみ子』
公式Twitter:@amiko_2021
映画あらすじ:
あみ子はちょっと風変わりな女の子。優しいお父さん、いっしょに遊んでくれるお兄ちゃん、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいるお母さん、憧れの同級生のり君、たくさんの人に見守られながら元気いっぱいに過ごしていた。だが、彼女のあまりに純粋無垢な行動は、周囲の人たちを否応なく変えていくことになる。誕生日にもらった電池切れのトランシーバーに話しかけるあみ子。「応答せよ、応答せよ。こちらあみ子」―――。奇妙で滑稽で、でもどこか愛おしい人間たちのありようが生き生きと描かれていく。
ひとり残された家の廊下で。みんな帰ってしまった教室で。オバケと行進した帰り道で。いつも会話は一方通行で得体の知れないさびしさを抱えながらも、まっすぐに生きるあみ子の姿は、常識や固定概念に縛られ、生きづらさを感じている現代の私たちにとって、かつて自分が見ていたはずの世界を呼び覚ます。観た人それぞれがあみ子に共鳴し、いつの間にかあみ子と同化している感覚を味わえる映画がここに誕生した。
映画『こちらあみ子』公式サイト
大沢一菜主演映画『こちらあみ子』の原作は?
映画『こちらあみ子』の原作は、「むらさきのスカートの女」で第161回芥川賞を受賞した今村夏子さんが、2010年に発表したデビュー作「あたらしい娘」(「こちらあみ子」に改題)です。
人気作家の今村夏子さんの原作『こちらあみ子』も気になりますね!
気になる方はぜひチェックしてみて下さいね♪
大沢一菜の事務所は?プロフィールや家族について調査!(映画こちらあみ子)まとめ
【大沢一菜の事務所は?プロフィールや家族について調査!(映画こちらあみ子)】についてお伝えしました。
- 所属事務所は現時点でわかっていない
- 大沢一菜(読み方:おおさわ かな)
- 2011年6月16日生まれ
- 11歳、小学5年生
- 東京出身
大沢一菜さんの今後の活躍が楽しみですね♪