この記事で解決できるお悩み
高いお金を払って購入したのだから、絶対元を取らなくちゃと最初の意気込みは必ずみんなありますよね。
でも、子供がDWEのDVDを見なくなってNHKばかり見るようになったり、テレフォンイングリッシュの電話がうまく繋がらなくてかけるのが面倒になってしまったり。
私もこんな経験をして挫折しましたが、気持ちを改めもう一度継続するためにやり方を見直しました!
私が実践した継続するための簡単な方法をお伝えするので、できそうだと思ったことをぜひ取り入れてみてください。

目次
DWE挫折しそう!継続するコツは?
DWEを継続するためのコツは2つです。
①DWEの習慣化
②親が苦と思わないことをする
それぞれ見ていきましょう。
①DWEを習慣化
あたりまえかもしれませんが、これができないから挫折してしまいます。
DWEを歯磨きのように習慣化すれば、必ず継続できます。
大人も子供も歯磨きは毎日しますよね。歯磨きをしないで寝てしまったら気持ち悪いです。
歯磨きのように、DWEをしないと気持ち悪いと思うレベルにすれば成功です。
「継続は力なり」と良く言われますが、DWEに限らず、成功のカギは「継続」です。
②親が苦と思わないことをする
良い教材を子供に与えても、小さな子供は自分で教材を使うことはしないですよね。親のサポートが絶対に必要です。
ということは、サポートする親が簡単にできることなら長く継続できます。
親が楽しくDWEに取り組めている家庭は、子供の英語力が高い気がします。
ですが、誰もが楽しく取り組めるわけではないですよね。
無理に楽しく取り組もうとしなくてもいいです。
親が苦に思わないで取り組めたらいいです。
DWEの教材は購入すると一気に届くので、あれもこれもとやってしまうか、または教材が多すぎてどこから手をつけていいかわからないという方が多いと思います。
もっとシンプルに考えてみましょう!
1つのことを日課にできたら、また1つ増やしていく。
1つ増やしてちょっと辛いなと思ったら無理はしない。
継続できているものが1つでもあればすばらしいので、継続できていることに集中して、余力が生まれたときに追加していけば大丈夫です。
この繰り返しをすることでどんどん定着します。
DWE挫折しそう!継続するための簡単な方法は?
ここからは、DWEを継続するために私が行った簡単な方法をお伝えします。
現在継続できている取り組みは
TAC: トークアロングカード
QAC: Q&Aカード
SA: シングアロング
現在はこれだけのことを日課にすることができましたが、ここにたどり着くまでには1つ1つ増やしながらじっくりとDWEと向き合ってきました。
この中で特に簡単にできる3つをご紹介します。
お風呂でDWEのDVDを1枚見る
DWEの取り組みの中で一番簡単で、すぐに日課にするとこができたのがこれです。
防水のDVDプレーヤーを購入して、お風呂の時間にDWEのDVDを見るだけです。
お風呂は毎日入るので、お風呂に入るときにDVDプレーヤーを持って行くだけで英語の時間を作り出すことができます。
リビングでDWEのDVDをかけると嫌がって消されてしまうことがありましたが、お風呂では毎日見ています。
注意点としては、日本語のDVDは絶対にお風呂で見せないことです。一度でも見せてしまったら、お風呂でDWEのDVDを見るという特別感がなくなってしまう恐れがあります。特別感を維持することで、毎日お風呂でDWEのDVDを見る価値が上がります。
このDVDプレーヤーはお風呂専用で、しかもDWE専用だから英語以外のDVDは見られない、と子供に説明すれば理解してくれます。
DVDのかけ方としては、SP、SA、ZAM、EDWZ、クリスマスとこどもの日のプレゼントDVD、イングリッシュカーニバルのDVDを日替わりで1枚ずつ順かけています。
SP: ストレートプレイ
ZAM: ズィッピー・アンド・ミー
EDWZ: エブリデイ・ウィズ・ズィッピー
DVDを見ないで遊んでいるときもありますが、見ていなくても耳に入っているから大丈夫という気持ちでDVDをかけています。
お風呂の時間は30分くらいあるので、毎日30分インプットできるのだからしめたものですよ。
DWEのCDのかけ流し
DWEのCDをiPodに全て入れて、ワイヤレススピーカーでかけ流しています。
CD全てをiPodに入れるのは最初こそ面倒くさいですが、それさえやってしまえば毎日ボタン1つでエンドレスでかけ流しができます。
朝の支度をしているとき、おやつを食べているとき、ご飯を食べているとき、遊んでいるとき、家にいる間は殆どかけ流しています。
大きな音でなくてもさりげなくBGM程度に流しておくだけのときもあります。
目は閉じれるけど、耳は開いたままなので、英語をかけ流せば必ず耳に届きます。
私はAnkerのスピーカーを長年愛用しています。コンパクトな上にワイヤレスなので、どこへでも運べるのでいいですよ。
普段はリビングに置いていて、子供が違う部屋で遊んでいたら、そこに持っていってかけ流しています。おすすめです↓
寝る前の歯磨き後にTAC5枚+QAC1枚
夜の歯磨きが終わったら、TAC5枚を表裏1回ずつ通してリピートや質問に答えることをしています。
今は毎日しっかり取り組んでいますが、子供は気分屋なので子供がやりたくないと言う日も多々ありました。
そういうときは、「お母さんがやるから見てるだけでいいよ」と言って、私が淡々とやることにしていました。
子供が上手くリピートできなくて叱って泣かせたこともあります。でも、それだと嫌がる一方で全くやってくれなくなりました。
高いお金を払って買った教材なんだから、早く英語をしゃべれるようになってほしい、毎日DWEを使わなくちゃ元が取れない、と気持ちが焦ってしまうのが親です。
でも、親の気持ちが整わないと絶対に上手くはいかないので、ワールドファミリーの方針のように、子供をほめて伸ばして、楽しい雰囲気を作りましょう。お互いに楽しく取り組むことで継続できます。
TACを3日続けられたら「毎日続けられてえらいね!」、一言でもリピートできたら「すごい!上手に言えたね。」、当たっていても当たっていなくても質問に答えられたら「ちゃんと聞いて答えられたね!」、と全て大袈裟にほめます。
すると子供はノリノリでTACをやるようになります。
因みに、プレイメイトの録音機能を毎日使うことをおすすめします。
TACの録音がたまっていくので、上手に言えたTACだけを取り出して、それをスマホに録音し直せば、CAP課題として応募できます。
この方法だと、子供に応募用の録音を別でやらせる必要がないので、子供も親もストレスなくCAP応募ができますよ。
応募用の録音をためておけば、月末に慌ててCAP応募の作業をしなくてすむので一石二鳥です。
時間があるときに応募用の作業をやっておいて、私はいつも月始めにCAP応募をしていました。
上手く言えたTACがどんどん増えていくと、月3回の応募だけでは足りなくなるので、かかさずCAP応募していくことも大事です。
TAC5枚が定着した後は、TAC5枚にQAC1枚を追加しました。
QACは同じ質問が出てくるまで通して、全てのQに答えさせるようにしています。
答えが当っていても間違っていても、単語でしか答えられなくても必ず何かしら答えを言うように促します。
子供が答えを言わないときは親が答えます。子供が嫌がるときは強制しないで、親が淡々とやってください。
DWE挫折しそう!ブログで今からでもまだ間に合う簡単な継続方法を紹介!まとめ
【DWE挫折しそう!ブログで今からでもまだ間に合う簡単な継続方法を紹介!】についてお伝えしました!
DWEを挫折しないで継続するコツは、親が苦と思わないでできることを習慣化させることです。
DWEの取り組みは、毎日の歯磨きと同じように、無理なく日課にすることが大事。
無理があると挫折してしまうので、ご自身にとって簡単に始められることからまず1つだけやってみてください。
その1つが継続できたら、また1つ増やしてみてください。
とにかく継続できることを1つ1つ積み重ねていくことがとても大切です。
日々のコツコツは絶対に裏切りません。
いつの間にかびっくりするほどの英語がお子さんに身に付きますよ。
息子が1歳8ヶ月の頃からDWEを始めて、もうすぐ5年になります。
我が家も挫折した経験がありますが、継続したからこそ得られた効果があるので、上記のお悩みについて記事にしました。