『どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム5』を息子にプレゼントしてから、2ヶ月以上毎晩家族で遊んでいます。
ゲームの内容や何歳くらいの子供におすすめなのか気になりますよね。
【ドラえもんすごろく日本地図の口コミ!内容や何歳くらいの子が遊べるのか】についてお伝えします!
目次
ドラえもんすごろく日本地図はどんなゲーム?
簡単に言うと、人生ゲームのようなすごろくゲームです。
セット内容は
1つずつ見ていきましょう!
ボード(表:日本地図、裏:世界地図)
日本地図だけでなく、ボードの裏面は世界地図になっていて、どちらかの面を使ってゲームを行います。
日本地図のマスには「東京」「大阪」など、世界地図のマスには「ニューヨーク」「シドニー」などの地名が書かれています。
どちらの面で遊んでも、全ての土地を回ってゲームを進めるので、日本地図と世界地図を学べます。
どこドラカード
「どこドラカード 」という、地名とその土地のものに仮装したドラえもんが描かれたカードがあります。決められた枚数のどこドラカードを集めてから、ゴールに向うルールになっています。
「武田信玄ドラ」「シャチホコドラ」「ピサの斜塔ドラ」「ツタンカーメンドラ」など、面白いドラえもんの姿が息子に大ウケでした。
息子は、どこドラカードをいつの間にか覚えていました。地名とその土地のものをセットで覚えられて一石二鳥です。
キャラクターのコマ
キャラクターのコマは6個で、最大6人で遊ぶことができます。
キャラクターは、ドラえもん、のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫、ドラミちゃんです。
ルーレット
サイコロではなくルーレットが入っています。
タケコプターをつけたドラえもんがくるくる回るルーレットで、可愛いです。
お札3種
ゲームでは、飛行機に乗ると10000ドラ、鉄道に乗ると2000ドラ、といった設定があります。
1000ドラ、5000ドラ、10000ドラのお札だけで、硬貨はありません。
ゲームの世界の単位は「円」ではなく「ドラ」です。
ひみつ道具カード
止まったマスに「ひみつ道具」と書かれていたら「ひみつ道具カード」を引きます。
カードに指示が書かれているので、その指示に従います。
例えば、「タケコプター」のカードを引いた場合、更に7マス進めます。
様々なひみつ道具カードがあり、相手のどごドラカードを奪ったり、相手を違う土地に飛ばせたりもできます。
大逆転のチャンスになるかもしれないので、ひみつ道具カードを引くとゲームが盛り上がります。
ドラえもんすごろく日本地図はどの年齢におすすめ?
『どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム5』の対象年齢は、5歳以上となっています。
我が家も、5歳の誕生日に息子にプレゼントしました。
始めのうちは、子供にルーレットを回してもらって、親が進み方を提示して、進む方向を選んでもらいながらゲームをしました。
何度もやっているうち慣れて、子供が1人で考えてゲームをできるようになったので、5歳くらいの年齢にちょうどいいゲームと言えます。
ゲームを始めると1回に20~30分はかかるので、ある程度集中力は必要ですが、難しいルールはないので、簡単なすごろくができるお子さんなら楽しめます。
ドラえもんすごろく日本地図の口コミ!内容や何歳くらいの子が遊べるのか まとめ
【ドラえもんすごろく日本地図の口コミ!内容や何歳くらいの子が遊べるのか】についてお伝えしました!
- 人生ゲームのようなすごろくゲーム
- ドラえもんが描かれたどこドラカードに子供は釘付け
- 5歳くらいの幼児から楽しめるゲーム
ボードゲームは、家族の団欒になるのでおすすめですよ♪
幼稚園年長の子供がいるアラフォー専業主婦です。
『どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム5』に子供がどハマりしました!